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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-02 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

そもそも、辺野古基地と同じ規模の伊江島千六百メートル滑走路を改修する、あるいは百八十三メートル四方の垂直離着陸機着陸帯を整備するという工事が環境にもたらす影響について、日本国内法令による何の規制もされないという話にはならないでしょう。  島嶼県である沖縄県では、サンゴ礁の美しい海を諸開発に伴う赤土等流出による汚染から守るために、一九九四年十月に県赤土等流出防止条例が制定されました。

伊波洋一

2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

そのもとで、垂直離着陸機オスプレイやF35、グローバルホークなど、日米軍事一体化基地再編強化を進められています。こうした動きは、アジア太平洋地域米軍兵力を重点的に配備し、同盟国役割拡大を求める米軍軍事戦略に沿ったものにほかなりません。  今私が挙げたこの三点と、前回指摘した、沖縄憲法がないという問題は何を示しているか。

赤嶺政賢

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号

二千百万立方メートル、十トントラック三百五十万台分の土砂辺野古、大浦湾を埋め立てる甚大な環境破壊埋立土砂県外から搬入する際に危険視されているアルゼンチンアリなどの外来生物の侵入、また、絶滅危惧種や天然記念物などの貴重な生物が生息する固有な地域を、二万五千本もの立木を一部は違法に伐採して強行している垂直離着陸機オスプレイも使用可能なヘリパッド建設など、生態系環境の攪乱や破壊のみならず、県民や地域

玉城デニー

2016-05-13 第190回国会 衆議院 外務委員会 第14号

垂直離着陸機オスプレイの問題について質問いたします。  沖縄防衛局が昨年十月に二〇一四年度の飛行状況調査結果というのを公表しておりますが、その中で米軍普天間基地でのMV22オスプレイ飛行実態が明らかにされております。  そこで、防衛省にまず伺いますが、二〇一四年度が去年十月に発表ですが、二〇一五年度の結果というのはどうなっているでしょうか。

笠井亮

2015-03-13 第189回国会 衆議院 本会議 第10号

垂直離着陸機オスプレイ水陸両用車両などの導入は、日本版海兵隊の創設を進めるものにほかなりません。F35ステルス戦闘機無人偵察機イージス艦などの軍備拡大とあわせ、周辺諸国との緊張を高め、東アジアの平和環境づくりに逆行するものです。県営佐賀空港オスプレイの拠点基地化する計画白紙撤回を求めます。  沖縄辺野古への米軍基地建設反対の民意は、昨年の県知事選挙と総選挙を通じて明確に示されました。

畑野君枝

2014-03-07 第186回国会 衆議院 外務委員会 第3号

笠井委員 前回の質問でも指摘をしましたけれども、F35Bの新基地配備の有無を聞いたわけじゃなくて、F35Bが新基地で行動することがあるかどうかを聞いたのでありますが、垂直離着陸機であるF35Bの新基地での運用について、今、一般論だと言われましたが、可能だと説明していたのは事実ということですね。

笠井亮

2014-02-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号

笠井委員 それでは伺いますが、辺野古基地、これからつくろうとしているという政府のあれですが、この配備が狙われているMV22オスプレイ強襲揚陸艦でも運用できる垂直離着陸機でありますけれども、F35Bというのも同じく短距離の離陸が可能な垂直離着陸機だと思うんですが、それは間違いありませんか。

笠井亮

2013-11-26 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第19号

そこで、取り上げたいのは、昨年十月、普天間基地配備された米軍垂直離着陸機オスプレイの問題であります。  政府沖縄地元自治体に対しオスプレイ配備計画を初めて伝えたのは、二〇一一年六月のことです。それまで、政府は、米軍自身計画司令官の発言で何度配備計画が明らかになっても、何度国会で聞かれても、通報はない、このようにして一切認めてきませんでした。

赤嶺政賢

2013-11-21 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

恐らく、今委員が御指摘されているのは、垂直離着陸機のようなもの、ハリアーとかそういったものをイメージされているのかなと。また、短い距離で着陸ができるようなF35Bといったようなものを想定されているのかなと思いますが、そういったものの調達や、また運用計画というのは現時点では有しておりませんで、これらの航空機の搭載のために必要な条件というのは、計画がない段階で私どもはまだ承知をしておりません。  

木原稔

2013-10-31 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

さて、先ほど、防衛省垂直離着陸機調査に関して予算を計上しているということですが、アメリカ海兵隊は軍隊ですから、戦闘作戦参加信頼性を示すのは任務遂行率というふうになっています。自衛隊の場合には、この任務遂行率というのをどういうふうにあらわしていますでしょうか。確認をしておきたいと思います。

玉城デニー

2013-10-31 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今度は、垂直離着陸機調査について等々、少し聞かせていただきたいと思います。  自衛隊は、離島における展開作戦や、災害時における機動的な活動等を目的として、平成二十五年度から垂直離着陸機導入に向けた調査を行うという費用を計上し、次二十六年度もさらに増額して計上を要求する方向であるというふうに承知しております。  二十五年度、二十六年度のそれぞれの計上額をお示しください。

玉城デニー

2013-02-13 第183回国会 衆議院 予算委員会 第5号

米軍垂直離着陸機オスプレイについて、総理質問をいたします。  昨年十月、普天間基地オスプレイ配備されました。沖縄本島全域を自由勝手に飛び回っております。  一月末、沖縄の全四十一市町村長、議会の代表らが上京いたしました。オスプレイ配備撤回普天間基地の閉鎖、撤去、県内移設断念を求める建白書総理に手渡しました。私もその場に同席をしておりました。  

赤嶺政賢

2012-07-25 第180回国会 衆議院 外務委員会 第3号

沖縄米軍普天間基地配備されるとしている垂直離着陸機MV22オスプレーをめぐる問題でありますが、この十二機が七月二十三日に米海兵隊岩国基地陸揚げをされました。地元自治体、さらには全国知事会を初め、沖縄そして日本全国に広がる反対や懸念の声を無視して強行されたことは断じて許されないと、まずアメリカ政府に強く抗議したいと思います。  その上で、玄葉大臣に伺います。  

笠井亮

2012-07-09 第180回国会 衆議院 予算委員会 第26号

きょうは、米軍垂直離着陸機オスプレーについて質問をいたします。  アメリカ政府は、先月二十九日、普天間基地オスプレー配備することを正式に政府に通報いたしました。今月下旬には岩国基地陸揚げをし、そして試験飛行を行った上で、十月初旬にも普天間基地で本格的な運用を開始しようとしております。  防衛大臣はそのときの記者会見で、地元を説得できる自信はない、このように述べました。

赤嶺政賢

2012-01-27 第180回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに、この環境アセス評価書は、環境に深刻な影響を与える垂直離着陸機オスプレー配備を提出の段階まで住民自治体に知らせず隠し通した、とんでもない欠陥アセスであります。環境学会自然保護協会からも、環境アセスの精神を踏みにじった史上最悪アセスと厳しい批判が突きつけられていることに、総理はどう応えますか。  

志位和夫

2011-08-08 第177回国会 衆議院 予算委員会 第28号

北澤防衛大臣は、六月十三日、沖縄県を訪問し、米軍垂直離着陸機オスプレーを来年後半から普天間飛行場配備する方針を伝えました。オスプレーは、今米軍が従来のヘリ後継機として配備を進めている航空機であります。通常のヘリのように飛行できるだけでなく、左右に取りつけられた回転翼を前方に傾けることによって固定翼機のように飛行することもできる、このようにされています。  

赤嶺政賢

2010-03-11 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

この問題に加えて、きょう私、時間もないんですけれども、さらに、日本政府としてぜひ明らかにしていただきたいのは、アメリカが、これからの配備計画として、垂直離着陸機、MV22オスプレー、これからオスプレーと呼びますけれども、それを早ければ二〇一二年度あるいは二〇一三年度から沖縄配備する計画であるとも言われていますけれども、日本政府として、オスプレー配備についてどのように認識されているのか、防衛大臣

佐藤茂樹

2009-11-04 第173回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それだけじゃなくて、爆音をまき散らして事故も多発しているというオスプレーという垂直離着陸機これをヘリにかわって新たにつくる、新基地主力機となるということまで明らかになっております。  新基地建設とパッケージにしているグアム移転についても、この間の国会論戦の中で明らかになりました。これも民主党議員も追及されたし、私もやりました。

笠井亮

2009-05-13 第171回国会 両院 在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定両院協議会 第1号

辺野古計画されている新基地は、代替施設とは名ばかりで、巨大な戦闘能力を有する空港、軍港に転用可能な岸壁、高江ヘリパッド垂直離着陸機オスプレー配備など、実態米軍の総合的な最新鋭基地です。昨年七月には、県議会の新基地建設反対決議がありました。昨年の名古屋高裁判決において確認された憲法平和的生存権沖縄においては侵害され続けております。  

近藤正道